心遣い
- kuramochi96
- 11月30日
- 読了時間: 1分
業種:福祉業
ベビーシッターの仕事は、クライアントは保護者様でも、実際にお世話するのはお子様。そこで、両者の要望が少し一致しないこともあるのが、難しいところ。ただ、お子様の幸せを望まない保護者様はいないという信頼で、できる範囲で最大限お子様の要望を聞いてお世話する。その場合、事実と共に保護者様の要望に100%沿うことができていないことに対しての申し訳ない気持ちを、終了時に必ず伝えるようにしている。その心遣いが、結果的には100%でなくても、そうしようと心がけた姿勢を伝えることになり、信頼と次の依頼につながっている。
記事を書いた人
栗田さん

