適材適所
- kuramochi96
- 9月30日
- 読了時間: 1分
業種:福祉サービス業
ベビーシッターとして活動している現在、一度訪問したご家庭からはまた必ず次の依頼をいただいていて、とても光栄。先月に続いて、なぜそうなったかの要因はもう一つある。それは、私が仕事上の細かいことまで気になり対処しないと気が済まない性質だから。施設勤務をしていた時は、そこまで細かいことしてたら時間がいくら合っても足りない!と先輩保育士達からよく言われていた。集団保育の場では確かにそうだっただろう。しかし、シッターの仕事は基本的に1人のお子様のお世話に限定される分、限られた時間の中でもできることの質を高めることができる。そのためには、生来の性質が役に立っている。その事柄自体に価値があるかどうかは、環境による。まさに適材適所であることが、それぞれ個々人の価値を高める要因なのだ。
記事を書いた人
栗田さん

