光を見る意識
- kuramochi96
- 10月31日
- 読了時間: 1分
業種:福祉業
最近、ご縁あってイベント保育のお仕事をさせていただいた。大型ショッピングモールのクリニックのあるフロアでの保育。かなりオープンな場所なので、サークルで区切っているとはいえ、気になる子は外が気になってしまう。その日お預かりした3歳になるお子様が、お母様から離れるのが嫌すぎて大泣きしていて、抱っこしていてもそり返ってしまい、落としそうになり、ヒヤヒヤ。そんな中でも、しばらく格闘するうち、歌が好きと、そのお子様の良いところが見えてきた。短時間とはいえ、連絡帳を書くのだが、そこにはマイナスのことは書かない。たとえ短時間でも、大変な状況でも、一筋の光を見つけてそこにフォーカスすることで、保護者の方も安心してくださる。常に、光の部分に意識を向けていきたいと改めておもう。
記事を書いた人
栗田さん

